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細マッチョになるには

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男性のかっこいい体型といえば、細マッチョが代表的といえるかもしれません!

男性からも女性からも理想の体型と言われることが多く、女性からは細マッチョがタイプと言われて筋トレに励む方もいらっしゃるでしょう。

今回は、細マッチョになるにはどうすればいいのかをまとめて行こうと思います。

<細マッチョになるには>

細マッチョには明確な定義はなく、相手の見た印象で決まります。
例えば、ある人には細マッチョに見えても、違う人が見ればガリガリに見られるかもしれません。
逆に、ゴリマッチョに見られることもあるでしょう。

では、細マッチョになるには何を目指せばいいのがよいのでしょう。

ポイントとしては、

筋肉量と体脂肪率
生まれ持った骨格

が重要な要素となってきます。

<体脂肪率13~15%を目指す>

適度に筋肉量を増やして筋肉の厚みを出しつつ、体脂肪率を減らしていくことが大事です
体脂肪率は13~15%を目指していきましょう。
なぜいかというと、体脂肪率13~15%以下から腹筋が割れ始めることが多いからです。

多くの男性は、筋肉量を増やさなくても体脂肪が減れば、
腹筋が割れて腕の筋が見え始めるため、細マッチョに見られやすくなるのです。
もちろん体質や運動経験によって筋肉が多い人・少ない人がいます。
なので一概には言えませんが、筋肉量を増やすよりも体脂肪を減らす方が重要になってくるのです。

女性にモテたい場合は、筋肉が肥大していなくても、体脂肪率が少なくて、
筋肉の筋が見えていることが重要な場合もあります。
男性から見てガリガリでも、女性から見て細マッチョというケースはよくあります。
そのため人によっては、筋肉をあまり増やさなくても体脂肪率を減らすだけで、
理想の細マッチョになれる人もいます。
そして、脂肪を減らすには筋トレがもっとも効率がいいのです。
筋トレそのものがカロリーを消費するだけでなく、
筋トレによって筋肉が増えれば、同時に基礎代謝も増えていくからです。

<骨格を意識した筋肉の付け方をする>

理想の筋肉をつけるには、自分の生まれ持った骨格をしっかり見極める必要があります

骨格が人より厚いタイプの人は、あまり筋肉をつけなくてももともと身体に厚みがるのため、
脂肪を落とすだけで細マッチョと見られやすくなります。
逆に筋肉を少しつけただけでもゴリマッチョに見られやすくなってしまいます。
適度に筋肉をつけることよりも、脂肪を落とすことが重要になってきます。

一方で骨格が人より華奢なタイプの人は、筋肉をしっかりつけないと細マッチョではなくガリガリに見られがちです。
このタイプは筋肉をつけてもゴリマッチョには見られにくいため、しっかり筋肉をつけることが重要になってきます。

自分と似た骨格のモデルを探して、その人の筋肉量や脂肪の厚さを目指すといいでしょう。
細マッチョは見た目の印象であるから、自分の目標も「どんな見た目になりたいか」で決めていきましょう

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いかがでしたでしょうか?
今回、細マッチョになるにはどうすればいいのかまとめてみました。

自分の骨格などちゃんとは分からないかもしれないので、パーソナルジムなどで骨格について正確に見てもらうといいかもしれません。
是非、参考にしてみてください。