美と健康のライフスタイル

美容と健康について役立つ情報を発信していきます♪

2023年の美容のトレンド

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ファッションのトレンドも年々移り変わるように、

美容のトレンドもどんどん移り変わっています。

2023年の美容のトレンドとはいったいどんなものなのでしょうか?

今回、2023年の美容のトレンドについてまとめていこうと思います。

<2023年の美容のトレンド>

ポーチレスコスメ
2023年にトレンドとなりそうな美容アイテムとして、
ポーチレスコスメもトレンドとなってきています。
キャッシュレス化が進み、財布を持ち歩かずスマホ一台で電車に乗れたり、
買い物ができたりする時代となってきましたが、
カバンを持ち歩かない人、持ち歩いても小型のものしか持たない人が増え、
化粧ポーチを持ち歩かないという女性も多くいらっしゃいますね。
リップやパウダー、鏡などの最低限の化粧品アイテムしか持ち歩かないという人も多くでてきたので、
化粧品もコンパクトでかさばらないものを選ぶ人が続出する流れになりそうです。
また、スマホショルダーにそのまま付けれるタイプの化粧品も人気が出てくるようです


インナービューティ
2023年も新型コロナの影響を受けた流れが続くと予測されるため、
健康に意識を持つ人が増える流れが続くと思われます。
美容医療やエステなどはもちろんですが、
美意識の高い人は生活習慣の改善をおこない食事や睡眠、
マインドフルネスなどに力を入れ、身体の中から美しくなることを目指す人が多いくいらっしゃいます。
男性も女性も自分自身を大切にし、
本来の自分の美しさを出す「いい状態の自分を維持する」ということを意識する流れが2023年も続くと思われます


ジェンダレスコスメ
ジェンダレスコスメ・ジェンダーシェアコスメとは、
男女関係なく使用できる化粧品のことを言います
ここ数年で男性専門の脱毛サロンやエステなど、
男性の美容に関する市場が拡大している影響で、
美意識の高い男性が増えてきているのです。
さらに、コロナ禍において外出頻度が減り、
化粧品を使いきれないという女性も多くいます。
そのため、家族や恋人と化粧品を共有するという人たちが増えてきたようです。
これらの流れから、化粧品を共有することによりコストパフォーマンスを上げたいと、
ジェンダレスコスメがさらに人気が高まるのではないかと考えられます


マルチタスクスキンケア
SDGsの広がりが世界的にみられる2023年は、マルチタスクスキンケアが人気となっています。
マルチタスクスキンケアとは、一つのスキンケアで何役もこなしてくれる化粧品を使用する美容法です。
化粧水や乳液、保湿クリームなどが1つになったオールインワンジェルのように、
一つの化粧品でスキンケアが完了するものなどを言います。
環境に配慮し、時間もお金も節約できるマルチタスクスキンケアの機能は高くなり、
日本だけに留まらず世界中で注目されているのもうなずけますね。

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いかがでしたでしょうか?
今回、2023年の美容のトレンドについてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。

シワができる原因

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加齢とともにシワが目立ってくきて気になりますよね。

かといってシワができるのは嫌ですよね。

今回は、シワができる原因についてまとめていこうと思います。

<シワができる原因>

シワ共通の原因

加齢による肌の弾力低下
加齢とともに肌の弾力成分のコラーゲンやエラスチンが減少して、
肌がたるみやすくなります

肌がたるむと皮膚が寄ることでシワになるのです。

 

気温や湿度低下による乾燥
気温や湿度が低い環境では、肌の水分が奪われて乾燥しがちになります。
乾燥によって肌のキメが乱れることで細かいシワができるのです

 

紫外線ダメージによるもの
紫外線は肌の乾燥だけではなくコラーゲンやエラスチンの減少を招きます。
たるみによるシワと乾燥によるシワの両方ができるでしょう。
炎天下で仕事をしている人や頻繁に外に出る人は、
十分に紫外線対策をすることが大切です。
長年にわたる紫外線ダメージの蓄積によって深いシワや小ジワが多数刻まれます

 

表情のクセ
肌の乾燥によってシワができ始め、
そこに表情のクセが重なることで深いシワや小ジワができます
気がつくと眉間にシワを寄せている方、よく笑う方などは表情のクセによるシワができやすいでしょう。

 

部位別のシワの原因

目の下
目の周りは皮膚が薄く皮脂が少ないため乾燥しがちです。
クレンジングで強くこすることで乾燥が加速して、
ちりめんじわと呼ばれる小ジワができてしまいます。
また長時間のパソコンやスマホの操作によって目が疲れることで血行が悪くなり、
肌の代謝が低下してシワができやすくなります


おでこ
おでこは紫外線や乾燥などの影響を受けやすい部位です。
また皮脂によるテカリが気になることで、
あぶらとりフィルムやティッシュで過剰に皮脂を取り除いてしまいがちです。
皮脂不足になったおでこは乾燥して小ジワができるのです。
おでこを上下に動かすクセがある方も小じわができやすいでしょう


眉間
眉間は、おでこと同じく表情のクセや乾燥、紫外線などの影響でシワができやすい部位です。
考え事をしているときは、つい眉間にシワを寄せてしまう方は多いのではないでしょうか。
日々の習慣の積み重ねによって簡単には消えない深いシワが刻まれます



首は、顔よりも皮膚が薄く乾燥しやすい部位です。
また汗をかくことで肌表面の水分が奪われて乾燥が加速します。
さらに下を向く姿勢を長時間続けることでシワが刻まれる場合もあります


目尻
目尻は目の下と同じく皮膚が薄い部位です。
クレンジングでゴシゴシこすることで乾燥します。
長時間のパソコンやスマホ操作によって結果的に代謝が低下することも原因の1つでとなります。

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いかがでしたでしょうか?
今回、シワができる原因についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。

くすみとは??

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加齢とともに、シミやシワ、そしてくすみが現れることがあります。

このくすみとは一体なんなのでしょうか?

今回は、くすみについてまとめて行こうと思います。

<くすみとは>

くすみ肌とは、顔全体が本来の明るさよりも暗く見える状態のことです。
透明感や明るさ、ツヤが失われるため、不健康で暗い印象を与えることもありますよね。
夕方鏡を見たときに顔全体が暗く疲れが見える場合は、くすみ肌が原因かもしれません。

<くすみの種類と原因>

グレーがかったくすみ
乾燥によって肌の水分量が低下すると、肌の透明感が損なわれてしまい、
顔全体がくすんだように見えてしまいます。
また、乾燥は肌のキメが乱れる原因です。
光を均一に反射できなくなり、乱反射することで肌本来の明るさが損なわれてしまいます
さらに、肌が乾燥してしまうと毛穴が開きやすくなり、
それが影になることで顔色を悪く見せてしまいます。
たとえば「時間が経過するごとに顔のくすみが気になる」という方の場合、
うるおい不足によって肌の表面に細かな凹凸ができ、
そこが影になっていると考えられるでしょう。
肌がカサついたり白い粉を吹いたりしているなら、
それは乾燥によるくすみです。


血行不良による青暗いくすみ
血行不良になると、肌の赤みが失われてしまいます。
毛細血管が青緑に目立ち、肌が青暗い印象になるのです
また、血液の流れが滞ることで肌に栄養が行き渡らず、
老廃物が溜まり顔全体がくすんで見えてしまいます。


角質肥厚によるごわついたくすみ
ターンオーバーの乱れによって肌の表面に古い角質が蓄積すると、
皮膚が厚く硬くなります(角質肥厚:かくしつひこう)。
光の透過を遮るだけでなく、肌の透明感も損なわれてしまうため、
ごわついたくすみが生じてしまうのです。
たとえば「一日中、顔のくすみが気になる」という方の場合、
古い角質が厚くなりすぎて、肌のなかにメラニン色素がたまりやすくなっている可能性があります。
また、ターンオーバーが乱れると肌のバリア機能が正常に働きにくくなります。
紫外線や摩擦などの外的刺激に弱くなるほか、
角質そのものが厚くなり肌の透明度を低下させてしまうため、
顔全体がくすんで見えてしまいます


炎症などによる赤ぐすみ
肌が炎症をおこすと、血管が拡張して血流が増加し、肌が赤くなってしまいます。
赤ぐすみの場合、肌のバリア機能が低下しているケースが多く、
紫外線や花粉、PM2.5などの外的刺激の影響を受けやすくなります。肌が痒くなったり、
化粧品によって肌がヒリヒリしたりすることもあるため、重症化する前に対策を講じましょう。
なお、肌を温めると血管の拡張を助長させてしまい、炎症が治りにくくなります。
肌を沈静化させるスキンケアを意識することが大切です


メラニン(色素沈着)による茶褐色のくすみ
過剰に生成されたメラニンが肌に蓄積すると、日焼けのように茶色っぽくなります
通常、肌に蓄積したメラニンは、ターンオーバーによって古い角質とともに体外に排出されます。
しかし、ターンオーバーが正常に働かないとメラニンが排出されず、顔全体のくすみにつながってしまうのです。
メラニンは紫外線を浴びることでも生成されますが、摩擦などの外的刺激でも生成されてしまいます。
紫外線対策と合わせて、肌に摩擦を与えないように気をつけていきましょう。


糖化による黄みがかったくすみ
肌の弾力やハリを支える真皮層が黄色く変色すると、肌にくすみが生じます
糖分を摂取しすぎると余分な糖質がタンパク質と結びつき、
黄褐色の「AGEs(糖化タンパク質:糖化最終産物)」という物質を生成してしまいます(糖化)。
これにより、黄みがかったくすみができてしまうのです。
また、酸化した脂質がタンパク質と結びついてできる
「ALEs(カルボニル化タンパク質:脂質過酸化最終産物)」も、肌の黄ぐすみにつながります。
糖化やカルボニル化は老化現象の一種とされています。
糖質・脂質の摂りすぎや紫外線・喫煙などによる活性酸素の増加によっても、
糖化やカルボニル化はおこると言われているため、
生活習慣の見直しも視野に入れて改善を進めるといいでしょう。

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いかがでしたでしょうか?
今回、くすみについてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。

シミとは??

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加齢にともなってできるシミの存在は恐ろしいものですよね。

いつまでもシミのないきれいな肌でいたいものです。

今回、そもそもシミとは何か、その原因などまとめて行こうと思います。

<シミとは>

シミとは、皮膚内で作られるメラニンという色素が沈着したもののことをいいます。
紫外線を浴び続けることでできる「日光黒子(老人性色素斑)」がもっとも一般的です。
子供の頃からみられるソバカスや、ホルモンバランスの崩れが関係する「肝斑」というシミもあります。

<シミの原因>

紫外線によるメラニンの蓄積
シミの正体は紫外線の影響で増加したメラニンが肌に沈着したもののことです。
紫外線を受けるとメラノサイトからメラニンが多量に生成されるのです。
メラニンはターンオーバーによって排出されます。
紫外線を浴び続けるなどして多量のメラニンが生成されると排出が追いつかなくなるのです。


ストレス
ストレスによって発生する活性酸素は、メラノサイトを刺激してメラニンの生成を促します。
そのほか、ストレスはホルモンバランスを崩すことで結果的にメラニンの生成を促すなど、
シミの大きな原因の1つです。


ターンオーバーの乱れ
メラニンはターンオーバーによって自然に排出されますが、
ターンオーバーのサイクルが乱れているとメラニンの排出が遅れてしまいます。
ターンオーバーのサイクルが乱れる原因は睡眠不足や栄養不足、ストレスなどです。


虫刺されあとの色素沈着
虫刺されによって肌に炎症がおこるとメラニンが生成されます。
虫に刺されたところを刺激するなどして炎症が強くなると、
それだけ多量のメラニンが生成され炎症が治まった後、肌に沈着してしまうのです。

<シミ対策>

正しいスキンケア
紫外線をカットするには、サンスクリーン剤を塗るのはもちろん、
常日ごろから保湿を心がけておくことも大事なことです。

肌が乾燥しているとバリア機能が衰え、
紫外線の影響を受けやすくなります。よって肌の乾燥を防ぐため、
洗顔の後はすぐに保湿を心がけましょう
保湿成分「セラミド」が配合されているローションや美容液などもおすすめです。
また、洗顔やからだを洗うときにも、肌をゴシゴシと擦らないように注意しましょう。
刺激の少ないせっけんや洗顔剤をよく泡立て、やさしくマッサージし、
ぬるま湯で洗い流すようにします。
タオルで肌をやさしく押さえるようにして水分を取り、すぐにローションなどを塗りましょう。

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いかがでしたでしょうか?
今回、シミについてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。

大人ニキビの対策方法について

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大人ニキビにならないために、どんな対策をすればいいのかご存知でしょうか?

なってからでは治りも時間がかかるし見た目もとても気になってしまいます。

今回は、大人ニキビの対策方法についてまとめていこうと思います。

<大人ニキビの対策方法について>

質の良い睡眠を心がける
大人ニキビの予防・改善には、質の良い睡眠をとることが大切です。
肌は夜寝ている間に修復・再生されます。
しかし、起床時間や就寝時間がバラバラだと生活リズムの乱れから体内時計が狂い、
成長ホルモンの分泌に影響を与えてしまいます。

質の良い睡眠をとるには、体を温めるのが効果的なことです。
そのため、就寝前に入浴するなどして体を温める習慣をつけましょう。
なお、ぬるま湯は副交感神経の働きを優位にし、
心身をリラックスさせると言われているため、
入浴時はお湯の温度を38〜40度ほどに設定するのがいいでしょう。


運動を適度にする
肌のバリア機能を維持し、大人ニキビの発生を防ぐにはターンオーバーの正常化が肝心です。
運動は代謝を上げ、肌のターンオーバーを促すのでおすすめです。
日ごろから運動をし、汗を流す習慣をつけましょう。

忙しく継続して運動する時間が取れないという場合は、
軽く息が上がる程度の運動を最低でも週1回はおこなうようにしましょう
ウォーキングするだけでも良い効果をもたらすので、
通勤時に一駅分歩く、徒歩で買い物に行くなど、
日常のなかに運動を取り入れてみてください。


栄養バランスの食生活をする
栄養バランスを考えた食事は、すこやかな体づくりに役立ちます。
肌がもつ本来の輝きを保つことにもつながるため、
肉や魚、野菜などをバランス良く食べましょう。
特定の食べ物と大人ニキビの関連性は明確になっていませんが、
ビタミンは大人ニキビの予防・改善に役立つと言われているため、
積極的に摂取することをおすすめします

理想的な栄養バランスを知りたいという方は、
厚生労働省農林水産省によって策定された「食事バランスガイド」を参考にするのも良いかもしれません。
「主食」「副菜」「主菜」「牛乳」「乳製品」「果物」のグループに区分し、
何を、どれだけ食べたらいいかを分かりやすくイラストでまとめています。
食生活をがらっと変えるのはむずかしいですが、
バランス良く栄養を摂取するためにも、できる範囲で始めてみるといいでしょう。


スキンケアを見直す
ニキビの原因である皮脂を洗い流そうと、ゴシゴシ洗顔することはNGです。
ゴシゴシ洗顔で擦って刺激を与えてしまうと必要以上に皮脂が失われます。
皮脂が失われると、より皮脂分泌が過剰になり、ニキビができやすくなってしまいます。

クレンジングと洗顔でしっかりと毛穴に残ったメイク汚れや皮脂汚れを落とすことは大切ですが、
やさしくていねいにが鉄則です。
クレンジングは、指先を使ってやさしくていねいになじませましょう。
洗顔では、やさしくたっぷりの泡で肌を包み込むように洗い、
ぬるま湯で洗い流しましょう。また、ぬるま湯の温度は35度前後が一番です。
刺激を与えない、やさしくていねいな洗顔を心がけてみましょう。
また洗顔後は、化粧水や乳液で水分と油分をバランスよく補い、
肌のバリア機能をキープすることを心がけましょう。


ストレスを溜めない
ストレスには、紫外線などの外的ストレスや、
食事や睡眠などの生活習慣から来る内的ストレスのほか、
日々の生活のなかで生じる心理的、社会的なストレスなどがあります。
日々ストレスを感じずに生活することは難しいですが、
少しでもストレスを溜めないように過ごすことは大切です。

ストレスは適度な運動や、入浴、質の良い睡眠などで、やわらぎます。
アロマオイルを焚きながらのんびりするのも心が軽くなるのでおすすめです。
また、夏場はエアコンのきいた部屋で手足が冷えていると血の巡りが滞り代謝が低下してしまい、
肌の細部にまで栄養がめぐらずに、健康な肌をつくりにくくなっています。
自分にあったストレスを緩和する方法を見つけて、
ストレスを溜めない生活を目指しましょう

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いかがでしたでしょうか?
今回、大人ニキビの対策方法についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。

ニキビの種類について

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ニキビが出来てしまうと見た目も良くないですし、痛みも伴う場合もありますね。

一口にニキビと言っても、実はニキビには種類があります。

今回は、ニキビの種類についてまとめていこうと思います。

<ニキビの種類について>

白ニキビ
毛穴に汚れや皮脂、角質が詰まってしまう初期のニキビのことです。
見た目は、白いポツンとした小さな点のような状態で、
見逃してしまうような小さなものもあるのです。
ほとんどの場合は痛みやかゆみを感じることはありません。


黒ニキビ
黒ニキビは、白ニキビの毛穴が開き、
空気に触れ酸化した皮脂などによって黒っぽく見えるニキビのことです。
皮脂の分泌が多いことや、メイク汚れが毛穴に残ることがおもな原因となります。


赤ニキビ
赤ニキビは、白ニキビが悪化し、アクネ菌が増え炎症をおこした状態のニキビのことです。
細菌の感染による炎症が赤く見えることで、赤ニキビと呼ばれています。


黄ニキビ
黄ニキビは、赤ニキビがさらに悪化し、炎症が激しくなった状態のことを言います。
黄色い膿が見えることから黄ニキビと呼ばれています。
炎症をおこしている所に雑菌が入って化膿した状態ですが、
さらに重症化すると、ニキビ跡やシミができてしまう恐れがあります。


ニキビの悪化を防ぐためには、白ニキビの段階で早めに正しいケアをすることが大切です
ニキビができてしまっても、とにかく悪化させないように対応しましょう。

<大人ニキビの悩みについて>

大人ニキビについてよく聞かれる悩みは、以下のとおりです。

・頬やあご、鼻などにできやすい
・生理前になると、あご周辺に大人ニキビができる
・乾燥と大人ニキビの跡が気になる
・口の周辺に大人ニキビができやすい
・疲れを感じると、大人ニキビができていることがある
・あごやフェイスラインだけでなく、首にもニキビができるようになった

上記を見ると、あごやフェイスラインなどに多くニキビが発生していることが分かりますね。
また、疲れが大人ニキビの発生に関係していることを伺い知れるでしょう。
加えて、「ニキビ跡」について悩む方も少なくありません。
ターンオーバーが正常なら古い角質は排出されますが、
生活習慣の乱れなどによって肌が生まれ変わるサイクルが崩れると、
ニキビ跡が残りやすくなります

思春期ニキビとは違い、大人ニキビはホルモンバランスや食生活、
生活習慣などと密接に関係しています。
それらを見直さなくては肌の改善は難しいです。
原因を知り、それにあった対策を講じることが大切なのです

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いかがでしたでしょうか?
今回、ニキビの種類についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。

大人ニキビができる詳しい原因

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大人ニキビはとても厄介なものですが、

どんなことをしていたら大人ニキビになってしまうのでしょうか。

今回は、大人ニキビができる詳しい原因についてまとめて行こうと思います。

<大人ニキビができる詳しい原因>

ニキビは、皮膚の常在菌である「アクネ菌」の働きが活発化することで発生してしまいます。
アクネ菌が活発化する原因はさまざま挙げられます。


皮脂の過剰分泌
皮脂が過剰に分泌されると、アクネ菌の働きが活発になります。
これにより肌トラブルの原因となる遊離脂肪酸が多く産生されてしまうため、
ニキビが発生しやすくなるのです。
夏は冬の2倍ほど皮脂分泌量が増えるためケアは必ずしましょう。


ホルモンバランスの乱れ
皮脂分泌は男性ホルモンによってコントロールされており、
男性ホルモンが優勢になると皮脂分泌が過剰になり、
ニキビができやすくなると言われています
女性の場合、月経前や更年期後は女性ホルモンが減るため、
ホルモンバランスが乱れがちですね。
大人ニキビの発生や悪化を防ぐためにも、
スキンケアなどを徹底することが大切なことなのです。


食生活の乱れ
不規則な食生活はホルモンバランスの乱れを招くほか、
肌が生まれ変わるリズムも崩してしまいます。
古い角質が排出されず、厚くなって毛穴をふさぐため、
大人ニキビができやすくなります

おせんべいやピーナッツ、甘いもの、アルコール、
脂質が多いものは皮脂分泌を増やすため、
肌荒れが気になるなら控えたほうがいいでしょう。
また、辛い食べ物は刺激が強く、赤ニキビを悪化させてしまう恐れがあります。
このほか、カフェインはビタミンB・Cを破壊するため、
コーヒーや紅茶の飲み過ぎには注意しましょう。


生活習慣の乱れ
生活習慣が乱れると、肌に多大なダメージを与えます。
たとえば、睡眠不足や疲労、誤った洗顔やスキンケア、
胃腸の不調などは、大人ニキビの発生を顕著にします
ほかにも、メイクをしたまま就寝したり、クレンジングの際メイクが落とし切れていなかったり、
頬杖をついたりすることで大人ニキビの発生を促すことがあります。
また、おでこや頬に触れる髪の毛にも要注意でしょう。
髪についている汚れやホコリがニキビを悪化させるアクネ菌の栄養源になってしまいます。
加えて、シャンプーや整髪料のすすぎ残しもアクネ菌の栄養源になってしまうので
炎症につながることがあるので気を付けましょう。


ストレスや疲れ
ストレスや疲れを感じると、ホルモンバランスが乱れて皮脂分泌が過剰になります。
また、肌のバリア機能の低下を招くため、
肌が敏感になり、さまざまな肌トラブルにつながってしまいます。
ストレスや疲れを溜めないために、入浴で心身をリラックスさせたり、
睡眠の質を向上させましょう


大気中の汚れ
チリやホコリ、排気ガス、タバコの煙などの大気中の汚れが皮膚に付着すると、
皮脂と混ざって毛穴をふさぎます。
また、大気中の汚れによって肌が刺激されると、
活性酸素が過剰に産生され、さまざまな肌トラブルの原因となります
加えて、一年中エアコンがきいたオフィスに長時間いるだけでも、
肌が乾燥しやすくなります。
乾燥した状態が続くと、肌を外的刺激から護っていたバリア機能も低下するため、
肌は自らを護ろうとますます角層を厚くし、毛穴がさらにつまりやすくなってしまいます。

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いかがでしたでしょうか?
今回、大人ニキビができる詳しい原因についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。