美と健康のライフスタイル

美容と健康について役立つ情報を発信していきます♪

プチ整形の種類

プチ整形は、切開をしない、注射や機器を使った整形の手法となりますが、

プチ整形には一体どのような種類のものがあるのでしょうか?

今回はプチ整形の種類について詳しく知っていけたらともいます。

埋没法

「一重・奥二重」の悩みは「埋没法」というプチ整形で改善できるようです。
埋没法とは、医療用の糸を使ってまぶたにある挙筋(きょきん)や瞼板(けんばん)をつないでまぶたを引き上げて、二重を作る施術方法のことをいいます。

埋没法は、糸のつなぎ方により「挙筋法」と「瞼板法」の2種類に分けられます。
挙筋法はまぶたと挙筋と呼ばれる部位を糸で結び、瞼板法は瞼板とまぶたを結ぶ方法です。

瞼板法はまぶたの中でも眼球に近い部位を糸で結ぶため、挙筋法よりも糸が取れにくいとされていますが、角膜を傷つけやすいというデメリットがあります。
そのため挙筋法をおすすめしている美容外科も少なくないそうです。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は気になる部位に注射器でヒアルロン酸を注入して、悩みの改善を目指す施術方法のことをいいます。
ヒアルロン酸注射では主に「涙袋の形成」「鼻を高くする」「唇に厚みを持たせる」「顔のしわを改善する」といった効果が期待できます。

ヒアルロン酸の種類はさまざまあり、大きな違いとしては「硬さ」が挙げられるそうです。
使用する部位によってヒアルロン酸の種類を使い分けることで、より自然な仕上がりになっていきます。

涙袋や唇のように、よく動かす部位に硬いヒアルロン酸を入れてしまうと、ヒアルロン酸を注入した部分だけが動かず、不自然になってしまうため、柔らかいヒアルロン酸を使用して、顔の動きに合わせてヒアルロン酸を注入した部分も一緒に動くようにしていきます。

美容マシン(HIFU)

容マシンでは「シミ・そばかす」「顔のしわ・たるみ」の改善が期待できます

シミ・そばかすを改善するには以下のような美容マシンを使用します。
フォトフェイシャル
イーライト
Qスイッチヤグレーザー(メドライト C6・スペクトラ―レーザー)
ピコレーザー(ピコドリーム)」 など
 
シミとは、何らかの原因でメラニン色素がうまく剥がれず、色素沈着を起こすことで顔や体に褐色の斑点が現れることを指します。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は注入した部位の脂肪を溶解する施術で、気になる部位を部分的に痩せさせることが可能となります

例えば「頬のふくらみ」や「二重あご」などに採用されます。
施術後、内出血や腫れなどの症状が現れることがありますが、約1週間で気にならなくなることがほとんどのようです。

脂肪をなくす美容整形には「脂肪吸引」もありますが、脂肪吸引脂肪溶解注射に比べて広範囲の施術になるため、狭い範囲の脂肪をなくしたい場合には、脂肪溶解注射が向いているでしょう。

ボトックス注射

ボトックス注射とは、注入した部位の筋肉の動きを抑制することで「エラの張り」や「顔のしわ」を改善する施術方法のことをいいます

エラ張りの原因には「骨格」と「エラの筋肉の発達」の2つが挙げられます。
エラの筋肉が発達していることによるエラの張りは、ボトックス注射で筋肉の動きを抑制する成分を注入すると、エラの張りが目立たなくなることもあります。

いかがでしたでしょうか?

どのような種類があるのか少しでも知っていただけたら幸いです。

ありがとうございました!