美と健康のライフスタイル

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脱毛後のNG行為について

脱毛前後の保湿の重要性はお伝えしていきましたが、実は脱毛後にやってしまうと肌トラブルにつながりかねないNG行為がいくつかあるのです!

せっかく脱毛をして綺麗になるので、その後の行為でお肌のトラブルにあってしまってはとてももったいないことですよね。。。

脱毛後にはやってはいけないNG行為について理解して脱毛を効果的にすすめていきましょう!

脱毛後のNG行為について

脱毛後にやってはいけないNG行為は以下の通りです。

・お風呂やサウナに入る
・マッサージ・エス
・飲酒
・制汗剤や日焼け止めの使用
・毛抜きの使用
・脱毛クリームの使用
・予防接種

お風呂やサウナに入る

入浴により、肌の保湿細胞内の物質が溶け出すためです。
そのため、入浴後のお肌は乾燥しがちです。
普段でも入浴後のスキンケアは重要と言われていますが、脱毛によりダメージを受けたあとの肌への入浴の影響はより大きいのです。

マッサージ・エス

脱毛当日のマッサージやエステもやめておいた方がいいです。
肌に摩擦などで余計な負担をかけてしまうからです。
極力施術箇所に触らないのがいいでしょう。

飲酒

飲酒も当日はやめておきましょう。
アルコールには利尿作用があり、体内の水分を外に出そうとして、その結果、もともと乾燥傾向だった皮膚がなおさら乾燥してしまうという結果になってしまうからです。
同様の理由でカフェインを含むものも当日は避けましょう。

制汗剤や日焼け止めの使用

制汗剤や日焼け止めの使用も当日はやめておいたほうがいいです。
ちなみに日焼け止めクリームを塗ってからクリニックに行くのもよくありません。
日焼け止めクリームが毛穴に入ってレーザー脱毛器のレーザーを反射し、効果が薄れてしまうからです。

毛抜きの使用

毛抜きを使用しての自己処理もやめておきましょう。
毛を抜くことで毛穴に余計なダメージを与えてしまいます
また、脱毛期間中に毛抜を使用すると、毛穴に毛がない状態となるため、次に脱毛するときに効果がなくなってしまう可能性があります。

脱毛クリームの使用

脱毛を終えても、すぐには毛が抜けないため気になりますよね。
でも、脱毛クリームも肌に大きなダメージとなります。
そして、毛がなくなってしまう状態になってしまい、脱毛の効果も次回以降薄れてしまう可能性が高いです。

予防接種

予防接種といわず注射自体が皮膚に穴をあける行為だからです。
脱毛の施術でダメージを受けている皮膚に穴をあけることで、ダメージが重なってしまいます。
また、予防接種は「弱いウイルスを身体に入れて抵抗をつける」のが目的です。
皮膚のバリアが弱っているタイミングでウイルスを身体に入れることはリスクが高いのでやめておきましょう。

いかがでしたでしょうか?

脱毛後にしてはいけないNG行為についてご理解いただけたのではないでしょうか?

是非、ご参考にしてみてください!