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観葉植物がもたらす身体への良い影響

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観葉植物は見ているだけで癒やされますよね。

売られているのを見ているだけでも心が癒やされますし、

家の中で育てていたら自然と愛着も湧いてくるかもしれません。

今回は、観葉植物がもたらす身体へのいい影響についてまとめていこうと思います。

<観葉植物がもたらす身体へのいい影響>

空気清浄
植物には有害な物質を吸収してくれる効果があります。
ご存知の通り、植物は生きていくために光合成を行います。
光合成は、太陽の光をあびることで二酸化炭素を吸って酸素を出します。
つまり、観葉植物を部屋に置けば良質で自然な酸素を得ることができるのです。
つまり植物で空気の清浄ができてしまうのです。


リラックスや疲労軽減
観葉植物が身近にあると言うまでもなく気持ちが落ち着いてリラックスした気分になるものですよね。
観葉植物の緑色は、目への負担を減少させ、眼の疲労緩和に効果があると言われています。
また、精神神経に働きかけてストレスホルモンが減少させ、身体的は筋肉の緊張がほぐしてくれたり、
精神的には安静、安定がはかられ、総合的にリラックスした状態を導き出してくれます。
そして、観葉植物のリラックス効果としては、
自律神経を安らかにしてくれる働きを持つ、マイナスイオンを生成する植物もあります。
これを利用して疲労の軽減を通して精神安定、安眠作用など癒しの効果を期待できるのです。


加湿効果
葉植物は根から水分を吸収して葉の裏側から水蒸気として発散され、
水分調整を自らおこなってくれています。
常に蒸散が繰り返し行われているので自動的に加湿が行われているともいえ、
快適な調質効果を期待できます
この蒸散の効果を大きくするには、葉が大きな観葉植物が有利です。
これは水蒸気の蒸散の大半が葉から行われているためで、
葉が大きい植物の方が調湿効果も高いからです。


抗菌効果
植物自体がもつ防御機能で、カビや雑菌の抑制が抑えられます。
植物に存在するフィトケミカルという物質によって効果を発揮しています。
これは、カビの胞子やバクテリアの繁殖を抑制する効果があります
動けない観葉植物にとって重要な防衛機能ですが、
同時にお部屋にも抗菌効果の恩恵をもたらしてくれます。


インテリア
観葉植物を置くことは、それだけでインテリアにもなります。
部屋のイメージに合わせて、おしゃれな空間を演出することができて満足感を与えてくれます。
植物の緑色は、インテリアにも馴染みやすく、
観葉植物も葉の形や、葉の大きさ、背の高低など色々な個性があるため、
選ぶことだけでも楽しい気分を味わえますよ!
また手軽に置場所を変更できるため、簡単に部屋の雰囲気に変化を与えることができるので、
模様替えをしたいときにもいいですね!

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いかがでしたでしょうか?
今回、観葉植物がもたらす身体へのいい影響についてまとめてみました。
是非、参考にしてみてください。